2009年06月03日
ダダ、ダッダダ♪
いよいよシリーズ最新作「ターミネーター4」の日本公開が来週となりましたね。小生、待ちきれないので、明後日の22時スタートの先行上映へ行くことにしました!
既にチケットは購入済みです。

一応、新三部作ということで、今回「審判の日」が起こってしまった未来でのジョン・コナーの活躍を描いていくそうです。監督は「チャリエン」シリーズのマックGで、ターミネーターの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督や、加州知事のシャワちゃんは一切関わっていないそうです。でも、かえってその方が新鮮でいいのかもしれませんね。オリジナルのクオリティーを打ち破るような完成度を期待しています。
プラス、主人公ジョン・コナーが使うM4をしっかりチェックしないとです。これ、マストです。
そうそう、ターミネーターとは関係ないけれど、今日の夕方に「スター・トレック」を観てきました。小生、オリジナルは全く好きではありませんでしたが、今回はとても楽しめました。艦長になる前の若きカークの青春群像とでも言いましょうか、スポックとの友情が生まれるまでを上手に描きながら、スピーディーな展開のSF冒険活劇でした。オススメです。
今日の加トちゃんは、ホワイトタイガー☆

既にチケットは購入済みです。

一応、新三部作ということで、今回「審判の日」が起こってしまった未来でのジョン・コナーの活躍を描いていくそうです。監督は「チャリエン」シリーズのマックGで、ターミネーターの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督や、加州知事のシャワちゃんは一切関わっていないそうです。でも、かえってその方が新鮮でいいのかもしれませんね。オリジナルのクオリティーを打ち破るような完成度を期待しています。
プラス、主人公ジョン・コナーが使うM4をしっかりチェックしないとです。これ、マストです。
そうそう、ターミネーターとは関係ないけれど、今日の夕方に「スター・トレック」を観てきました。小生、オリジナルは全く好きではありませんでしたが、今回はとても楽しめました。艦長になる前の若きカークの青春群像とでも言いましょうか、スポックとの友情が生まれるまでを上手に描きながら、スピーディーな展開のSF冒険活劇でした。オススメです。
今日の加トちゃんは、ホワイトタイガー☆

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
早いですね!!さすが映画好き!!
何かマトリックスとかスターウォーズとか、年表できるような世界観のある映画は、実写ではアメリカが一番強いですよね♪
スタートレックは興味深い内容ですね!!
原点回帰は最近の流行りみたいですね♪
加トちゃん、まだまだありそうですねぇ…ノーマル加トちゃんなんてあります?
明日でも間に合うかな・・・?同じく先行上映試みます!
しかしトランスフォーマーといい、ターミネーターといい、
本当米国夏休み映画は、毎年選り取りみどりで
選択肢が多くて逆に困るシーズンですw
映画というと先日「天使と悪魔」見ました。
アクションではないので控えめですが、
こちらも結構スピーディーで面白かったです。
最近はネタなしでマンネリ化していますが、ハリウッドは腐ってもハリウッド。映画の都は偉大です。
スター・トレックは観て損はしないと思いますよ。
ノーマルな加トちゃんはないんですよ。残念。
劇場によってはまだまだ余裕があるはずです。是非、ご覧になって、明日の夜中、「ダダ、ダッダダ♪」と頭の中にあの曲を響かせながら帰宅して下さい!
昨日、ちょうどトランスフォーマーの続編の最新の予告を観ましたが、なかなか面白そうでした。こちらも期待大です。
「天使と悪魔」はまだ観ていないんです。近い内に観ないと!
ハリウッドは腐ってもハリウッド…素晴らしい表現!!(感涙)
自分最近レンタルばっかなんですが…最近見たので最もアメリカ映画を感じたのは、『今宵フィッツジェラルド劇場で…』でしたね!!
自分はエレジーってのが好き…って言ってしまえばそれまでですが…しかしあの映画は滅び行く『古き良きアメリカ』をあまりにも印象強く描いています!
それに…メリル・ストリープの美しい事美しい事!!なんちゅーんか…女が美しいってあーゆー事なんですよねぇ…自分には…
若いピチピチとかナイスバディーとか可愛いとか…そういう事でなくて…『女の性を生きてる女→がショーの世界に生きてきた女の輝き…』みたいな…
最高です!
たま、その古き良きアメリカの雰囲気の再現力の凄さ…邦画のオールウェイズ三丁目の夕日にも決して負けない!!
それらの古き良きアメリカを…迎えに来るんですよねぇ…天使が…
誰の目にもただの『絶世の美女』なんですが…言動がまるでいっちゃってる…
でも、『あぁ…本当に天使だったんだぁ…』と考えると…彼女の言動は全てつじつまが合って来る…みたいな雰囲気!
あれはたまらんです!
自分の好みにドンピシャなアメリカ映画なんで、ペッズ隊長さんの感想聞いてみたいです♪
ノーマル加トちゃん無いんですかぁ…残念…
後…これわかりやすい定番ですが…ダンサーインザダーク…
たまらんです!
いずれ盲目となる主人公がアメリカに来たのはなぜ?
そんな目をしてきつい労働を意地でもこなすのはなぜ?
それは一重に息子を同じ目に合わせたくなかったから…
そんな主人公が生きがいとしてるミュージカル…サウンドオブミュージックのマリアに抜擢された彼女…
決して踊りや歌が秀でている訳ではない彼女…それらの技術が勝っている人間は他にもいる…
そして、大して美女でもない彼女が、なぜミュージカルの主役に?!…それは、彼女ほどミュージカルを愛している人間は、他にいなかったから…それが、映画を見てるこちらにさえ、一見すぐにはわからないほど自然な営み!!(涙)
そして、その彼女が、全てを身を裂かれるような思いまでして、果ては自分の命までかけて守りかったのは…息子の目ただ一つ(涙)
その様を、あまりにも『リアルな客観的視線』で描きながら…しっかりとミュージカルなんですよねぇ…
しかもその映画の姿はまるで『既存のミュージカルへの完全なアイロニー』。
あれも今思うだけで訳のわからん涙が溢れます!
残念ながら両方とも観てないです。機会があれば観てみようとは思いますが、本来なら劇場で観たかったです。確かにDVDは便利だし、リリースも早い。でも、映画はやはり映画館のスクリーンで観ないとダメとまでは言わないまでも、映画としての希少価値が失われると思う古い気質の人間なので(苦笑)。
映画館は確かに存在価値を感じますよ♪
本来映画は映画館で見るために作られてますからね!
まぁ…自分も映画は好きですが、便利さと金額に負けてDVDやビデオに走る…って感じですかねぇ…
後過去の作品も簡単に見れますし…完全に低きに流れちゃってますね(笑)
ペッズ隊長さんがダンサーインザダークを見てないのは意外でした!(驚)
自分も最近見たんですよ♪
映画好きが好むって意味ではあまりにわっかり易い映画で…ってな位置で(皆が知るマニア向けの定番的な…/サバゲ好きがブラックホークダウンを好むような…)自分はそういう評判の映画ってな始めから興味を示さなかったんですよねぇ…タイトル言われてもピンと来ないくらい気にしてませんでした…(ビョークも自分は全く知りませんでしたし)
ところがちゃんと見てみない事にはわからない物で、(イメージの固定観念ってな持っちゃいけないなぁと実感)この映画を自分に教えてくれたのは彼女でした…
『あんた悲しい話しでこ難しい映画好きでしょ?ダンサーインザダーク多分あんた好きだよ』って…
で…イメージ先行で見ようとしなかった自分が
『どんな映画なん?』
って聞いたら、
『何でこんな映画作ったんだろ?!…ってくらい…暗い気持ちになる映画だった…』
と…
で、見た自分は、
『あれは究極の母の愛から来る、絶望を越えてその先にある希望…それを計り知れない痛みを越えて…果ては命をかけてまで息子に繋いだ、究極の母性愛の物語なんよ!その苦痛に満ちた女の生きる力は、ミュージカルやった!それを理解する周囲と…そういう主人公の事を理解するが故に不器用に愛する男と…でもその女にはあまりにも時間が無くて…わかるぅ?!』
とかって自分が語り出す始末(苦笑)
本当に、決めつけはいけないなぁ…と思った話しでしたよ♪
最近のだとシルミド、ずっと好きなミリタリックの定番は203高地ですね!!
自分がミリタリックな映画に先に食いつく部分は『現場の兵士達の痛みの描き方』から真っ先に食いつくので、装備や武器だのに目が行くのは次の次くらいです。
まぁそこには『物理的なリアルさ』がなきゃならないのは大前提ですが…自分が先に見てしまうのはそこではありませんね♪逆に最近のアメリカ映画はそこら辺が弱すぎる…『アメリカ人は本当に戦いすぎて…痛みの感覚が麻痺しちゃってるのかな?!』って感じてしまうくらいでして…(苦笑)
まぁ…西洋人のビジュアルや感覚が、自分には『どこか遠い物』に思えて、感情移入しにくいんでしょうね…
パールハーバーは何か『最新のサウンドシステムの映画館(埼玉新都心コクーン)』で見ましたが…
デートで行って着弾音聞いた自分が鳥肌立ってた印象しかないです…
『鳥肌立って…怖いの?!』
って聞かれた自分が…
『怖いよ…何この映画館のスピーカー…』
って…
チュンチュン言う後に細かくコンコン言ってたんですよねぇ…ただ単に怖かっただけ…って印象でした…再現力の凄さ…って意味ではびっくりしましたが…それ意外残る物が…自分にはありませんでした…