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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年07月18日

頭のファッション

すっかり夏ですね。まだ梅雨を満喫しきっていなかったので(別に満喫するようなもんでもありませんが)、こうもいきなり暑い日が続くと身体が保ちません。

さて、夏の強い日差しを避けるには、帽子をかぶるのが一番ですね。帽子は日除効果以外に、ゲーム中は勿論、街中でも貴方の頭部を華麗に演出してくれます。

で、今回は私の所有する帽子の一つをご紹介します。



よーく見て下さい!
"MIAMI-DADE POLICE"っていう刺繍がありますよね。
そう、テレビ&映画「マイアミ・バイス」の主人公ソニー・クロケットとリカルド・タブスが所属する警察です。後輩がアメリカに住んでいた時に買ってきてもらったのですが、日本では見かけたことがない代物です。

LAPDやらSFPDやらNYPDなんかはよく見かけますけど、MIAMI-DADE PDのグッズは珍しいですよね。

かなりのお気に入りです。

何せ、小生、マイアミ・バイスの大ファンなのです!
(どこかでTiki出してくれないかなぁ〜?)





でも、残念ながらテレビ版でも映画版でも、ソニーはこの帽子をかぶっていませんでしたけどね……(苦笑)  


Posted by ペッズ隊長  at 12:52Comments(4)装備品

2009年07月13日

OAKLEY S.I. ASSAULT SHOE

未来の戦士ジョン・コナー(in "Terminator Salvation")も履いているOAKLEYのS.I. ASSAULT BOOT。そのS.I. ASSAULTシリーズのスニーカー版とでもいいましょうか、S.I. ASSAULT SHOEを購入しました。



以前からBOOTの方は愛用しているので、その履き心地の良さは既に知っているわけですが、BOOTと違って足首の締め付けがないので、これからの暑い時期にピッタリという感じです♪

勿論、足首がないということで、ゲーム向きではありません。タウンユースですね。

OAKLEYの靴はどれも履きやすいのですが、難点は幅が狭く作られていること、日本人の足は幅があるので、どうしても1サイズ上の物を買わないとならない場合が多いですね。

WIDEサイズを作ってくれれば最高なんですが……。  


Posted by ペッズ隊長  at 02:02Comments(4)装備品

2009年05月22日

パラコード平編み(スリング向け)

パソコンの前で、仕事に行き詰まっております。つらっicon10

なので、気分転換として、パラコードの平編みをちょこっとしました。

この編み方はスリング向きです。だけど、スリングの長さを編むとなると、かなりの根気と集中力が必要です。


このまま余りを結ぶのもアリ。




でも、編み始めた方へ締めながら全体をズラしていくと、いっそう引き締まる。





うーん、なんかムカデに見えてきたな……

疲れている証拠ですね。  
タグ :パラコード


Posted by ペッズ隊長  at 00:17Comments(11)装備品

2009年05月15日

パラコード角編み

えー、にゃんこ丼さんから「マズルキャップ装着普及委員会」の副委員長に任命されちゃいましたペッズ隊長です。今回は、もりのくまさんと□ハマダ□さんからのリクエストにお応えして、パラコードの角編みを紹介したいと思います。

用意する物は当然、パラコードです。仕上がりの長さの20倍ほどの長さのパラコードが必要かと思われます。今回は5センチ程の物を作るのにあたり、50センチのパラコードが2本用意しました。つまり、1メートルですね。

先ず、パラコードの芯(白い紐)を抜くか抜かないかを決めなければなりません。芯を抜いた方が良いという人もいるけれど、小生はまんまが好きです。その違いは、後で説明します。




Now, let's try!!!

1.2本のパラコードをクロスさせます。縦を下、横を上にして下さい。




※この時、クロスさせた部分に付けたい物やリング等を通しておくと良いでしょう。




2.縦を折り、手前の左側に持ってきます。




3.横の左側を右に折り、手前の下側に置きます。




4.手前の右側下を上へ折り返します。




5.右上側を左に折り返し、縦の折れたところにある輪に上から通します。




6.それぞれが均等の長さになるようにしながら、キツクしめます。これが基本となります。




7.今度は、それぞれを逆回りで繰り返します。その次は逆、さらに逆……この工程を目標の長さまで繰り返していきます。




8a.終点の処理は2種類あります。尻尾アリは、最後の結びをゆるめにしておき、




それぞれを外から内に通していきます。




それをきつく締めます。




8b.尻尾なしは、内締め工程はせず、飛び出しているパラコード4ヶ所を切り、それぞれをライターの火であぶり止め。




完成!
A peace of cake!!!
さて、芯を抜いた物(上)と芯アリの物(下)を並べてみると、長さと太さが明らかに違います。こういうのは好みの問題だと思いますが、尻尾なしを作る場合は厚みがある芯アリの方が良いと思います。逆に尻尾アリは、芯を抜いた方が肉厚でない分、最後の締めがやり易いですね。




バリエーションのひとつとして、最初にクロスさせる部分の1本を、軽く編んだ後に引っ張り出すようにして、パラコード自体で輪を作ることも出来ます。




最初のクロスの部分の1本を引っ張り出して編んでいく。




以上になります。
少々解りづらいところもあるかもしれませんし、パラコードをキツくしめていく作業を繰り返すと指が痛くなります。でも、馴れてしまえば手軽に出来ますし、小生みたいなちゃんじぃ予備軍には指先を使う作業はボケ防止にもなりますね(笑)。



また、スカルビーズなんかを付けたりと、アイデア次第で色々と楽しめると思います。



でもでも、マズルキャップ装着普及委員会としては、先ずはマズルキャップに付けて頂きたく思います。



"Please make sure to attach the protective plug to the gun muzzle for your safety because your careless may lead to a big accident."
マズルキャップ装着普及委員会  


Posted by ペッズ隊長  at 15:40Comments(12)装備品

2009年05月13日

マズルキャップ装着普及委員会

以前、にゃんこ丼さんの『マグプルに魅せられて』というブログ内で、「銃口管理」というマズルキャップについての記事がありました。

ゲーム中以外は、セイフティをオンにすること、そしてマガジンを抜くことは心掛けています。自分自身、過去にうっかりと誤射してしまった経験もありますし、一緒に行った友人が誤射により他のゲーマーさんに弾を当ててしまったり、逆に当てられたりと、様々な光景を目にしてきた経験上からの自然な行為です。でも、それだけじゃ不十分なのかもしれません。なぜなら、「つもり」は思い込みであり、事故はその「思い込み」から発生する場合が多いのです。

そういうわけで、ゲーム中以外は常にマズルキャップを装着するように心掛けたいと思います。でも、ただ心掛けるだけでは誰でも出来るというか、実践しなければ意味がありませんよね。

そこで、にゃんこ丼さんのアイデアを拝借。ちょっとした工夫でマズルキャップをオシャレなアイテムにして、装備品として常に身に付けておこうと思います。これで自分がマズルキャップを携帯していること&付けること、その両方を忘れないように出来ると思います。

そういえば、現在は休場中のマルイさんのBB SPORTS FIELDでは、営業当時、参加者はセイフティーゾーン内でのマズルキャップの装着が義務付けられていました。もしも所有していない場合は、1個200円位で購入させられるという徹底ぶりでした。これは長物だけではなく、ハンドガンもです。初めて参加した時は、ちょっとやり過ぎではないかと思ったものです。メーカーならではの過敏・過剰過ぎるルールだと。でも、今考えてみると、こうした配慮が事故防止に繋がり、そこから業界の健全さを維持していくものだと感じます。

現在、残念ながらゲーム中以外の時にマズルキャップ装着を義務づけているフィールドは殆どないと思います。ゾンビ行為や暴言への対策だけでなく、こういった配慮も必要なのかもしれませんね。勿論、フィールドでの規制なんかよりも、トイガンを扱う私たちひとりひとりのちょっとした心掛けが一番大切だと思います。「マズルキャップ装着普及委員会」という表題はちょっと大袈裟かもしれませんが、安全かつ楽しく遊べる環境を作るためにも、ちょっと広まってくれると嬉しいなぁ。




小生のM4にはトロイタイプのハイダーが付いているので、誤射だけでなく、尖った先端の安全対策にもなります。


キャップにパラコードを通し、それをキーホルダーなんかで使われているリングに付けました。


ゲーム中はリーコンハーネスに付けているグリムロックから吊るしておくことに。


赤がちょっと目立つけど、仕方ないか……(苦笑)


ついでにハンドガン用も作ってみました。パラコードの角編みを付け、ちょっとオシャレに♪  


Posted by ペッズ隊長  at 20:23Comments(7)装備品

2009年04月29日

PMAG






最近お気に入りなのが、MAGPUL PTS製のPMAG 120rd。某ショップのネット販売にて格安で販売していたので(米国の定価以下の値段!)、先週お試しで2個購入した。先日のゲーム(2009.4.26@CIMAX)で使用した結果、かなり使い易かったので、月曜に更に2個を購入した。

4個のマグで480発。多くの有料フィールドの弾数制限が600発なので、若干足りない気もするが、ハンドガンを持つことを考えれば丁度良いのかもしれない。

さて、このPMAG、触ったことがある人にしか分からない独特の肌触りがある。ノ−マルの物に比べて少し厚みがある材質はポリマーで、握った時に滑るのを防止する為か、表面は若干ザラザラしている。これが何とも言えないほど心地良い。そして、マグをチェンジをする時、カチッとではなく、ガチッとした重量感を感じる。

今、これらにレンジャー・プレートを付けるか悩んでいる。正直、それほど意味がある代物とは思えない。だけど、僕らがやっているサバイバル・ゲームでは、実用性というより、格好と気分は大切。自分が気に入っている(カッコイイと思える)モノを持って、気分良くフィールドへ行く。銃であれ、服装であれ、何であれ、まずそこが大事だと感じる今日この頃です。  


Posted by ペッズ隊長  at 14:48Comments(0)装備品

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プロフィール
ペッズ隊長
ペッズ隊長
時代の流れにのってか、カスタムしたM4を使う機会が最近多くなっています。でも、原点はあくまでもFA-MAS。そのカッコ良さと使い易さは電動ガンの歴史の上で最初にして最後の傑作だと個人的に信じています。



「マズルキャップ装着普及委員会」の副委員長です。でも、どうやらオーナーでもあるようです。
委員長はにゃんこ丼さんです。



映画"MIAMI VICE"とゲーム"METAL GEAR SOLID"シリーズがバイブルです。
サントラは今でもカーステやiPodでヘビーローテーション♪
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