2009年07月23日
MAGPULのグッズ
アメリカから友人が日本に遊びに来ました。そして、頼んでいた愛しのMAGPULのグッズをついにこの手に♪

先ずは、10周年のTシャツ。まだ日本には入ってきていないんじゃないかな。生地には予めダメージ加工が施してあります。古着が嫌いな小生は、新品でもこういうダメージはあまり好きではありません。なので、ちょっと幻滅しています……

次は、同じく10周年記念のパッチ。これは最近ミリブロで見かけました。サイズが意外と小さめなのに驚きました。

最後は、今回の目玉。MAGPULのマークを刺繍してある帽子です。これもまだ日本には入ってきていないんじゃないかな。例のDVDでオッサンたちがかぶっているモノと同じだとは思うのですが、どうなんでしょう?

「今年の夏はMAGPULが暑い!」って感じでしょうか?

先ずは、10周年のTシャツ。まだ日本には入ってきていないんじゃないかな。生地には予めダメージ加工が施してあります。古着が嫌いな小生は、新品でもこういうダメージはあまり好きではありません。なので、ちょっと幻滅しています……

次は、同じく10周年記念のパッチ。これは最近ミリブロで見かけました。サイズが意外と小さめなのに驚きました。

最後は、今回の目玉。MAGPULのマークを刺繍してある帽子です。これもまだ日本には入ってきていないんじゃないかな。例のDVDでオッサンたちがかぶっているモノと同じだとは思うのですが、どうなんでしょう?

「今年の夏はMAGPULが暑い!」って感じでしょうか?
タグ :今年の夏はMAGPULが暑い!
2009年07月18日
頭のファッション
すっかり夏ですね。まだ梅雨を満喫しきっていなかったので(別に満喫するようなもんでもありませんが)、こうもいきなり暑い日が続くと身体が保ちません。
さて、夏の強い日差しを避けるには、帽子をかぶるのが一番ですね。帽子は日除効果以外に、ゲーム中は勿論、街中でも貴方の頭部を華麗に演出してくれます。
で、今回は私の所有する帽子の一つをご紹介します。

よーく見て下さい!
"MIAMI-DADE POLICE"っていう刺繍がありますよね。
そう、テレビ&映画「マイアミ・バイス」の主人公ソニー・クロケットとリカルド・タブスが所属する警察です。後輩がアメリカに住んでいた時に買ってきてもらったのですが、日本では見かけたことがない代物です。
LAPDやらSFPDやらNYPDなんかはよく見かけますけど、MIAMI-DADE PDのグッズは珍しいですよね。
かなりのお気に入りです。
何せ、小生、マイアミ・バイスの大ファンなのです!
(どこかでTiki出してくれないかなぁ〜?)
でも、残念ながらテレビ版でも映画版でも、ソニーはこの帽子をかぶっていませんでしたけどね……(苦笑)
さて、夏の強い日差しを避けるには、帽子をかぶるのが一番ですね。帽子は日除効果以外に、ゲーム中は勿論、街中でも貴方の頭部を華麗に演出してくれます。
で、今回は私の所有する帽子の一つをご紹介します。

よーく見て下さい!
"MIAMI-DADE POLICE"っていう刺繍がありますよね。
そう、テレビ&映画「マイアミ・バイス」の主人公ソニー・クロケットとリカルド・タブスが所属する警察です。後輩がアメリカに住んでいた時に買ってきてもらったのですが、日本では見かけたことがない代物です。
LAPDやらSFPDやらNYPDなんかはよく見かけますけど、MIAMI-DADE PDのグッズは珍しいですよね。
かなりのお気に入りです。
何せ、小生、マイアミ・バイスの大ファンなのです!
(どこかでTiki出してくれないかなぁ〜?)
でも、残念ながらテレビ版でも映画版でも、ソニーはこの帽子をかぶっていませんでしたけどね……(苦笑)
2009年07月13日
OAKLEY S.I. ASSAULT SHOE
未来の戦士ジョン・コナー(in "Terminator Salvation")も履いているOAKLEYのS.I. ASSAULT BOOT。そのS.I. ASSAULTシリーズのスニーカー版とでもいいましょうか、S.I. ASSAULT SHOEを購入しました。

以前からBOOTの方は愛用しているので、その履き心地の良さは既に知っているわけですが、BOOTと違って足首の締め付けがないので、これからの暑い時期にピッタリという感じです♪
勿論、足首がないということで、ゲーム向きではありません。タウンユースですね。
OAKLEYの靴はどれも履きやすいのですが、難点は幅が狭く作られていること、日本人の足は幅があるので、どうしても1サイズ上の物を買わないとならない場合が多いですね。
WIDEサイズを作ってくれれば最高なんですが……。

以前からBOOTの方は愛用しているので、その履き心地の良さは既に知っているわけですが、BOOTと違って足首の締め付けがないので、これからの暑い時期にピッタリという感じです♪
勿論、足首がないということで、ゲーム向きではありません。タウンユースですね。
OAKLEYの靴はどれも履きやすいのですが、難点は幅が狭く作られていること、日本人の足は幅があるので、どうしても1サイズ上の物を買わないとならない場合が多いですね。
WIDEサイズを作ってくれれば最高なんですが……。
2009年07月06日
スカル・ビーズとジョリー・ロジャー
久し振りの更新です。
仕事でも私生活でもバタバタしていました。腹を抱えて笑った楽しいことも、呆れ果てるような嫌なこともありました。まぁ、どれも人生の1ページです。
さて、昨夜、久し振りにパラコードのアクセサリーを作ったので、アップしようと思います。スカル・ビーズはにゃんこ丼さんから頂いたものです。ピンクなんかは女の子にプレゼントしようかと思います。


そして、こんなシルバーのスカル・ビーズ(チャーム)を昨日友人から頂きました。色だけでなく、素材もシルバーなんです。

横顔も凝った造りです。

後頭部に紐を通す穴があいています。

このビーズ、大きさはにゃんこ丼さんのビーズよりやや小さめ。そして、後頭部の穴はパラコードを通すには少し小さく、芯を抜いた状態で何とかなる感じです。従って、これまで作ってきたノーマルの編み方では、コレを活かすことは出来ないと判断しました。
だけど、違うサイズ(少し細め)の紐をかましてやるぐらいしかアイデアが浮かびません……どうしよう?
ところで、特殊部隊の多くがその部隊パッチをスカルにしているところが多いですよね。何故なのかネットで調べてみたのですが、どこにもそれらしい答えが載っていませんでした。まぁ、推測なんですが、俗に「ジョリー・ロジャー(Jolly Roger)」と呼ばれる海賊旗がベースになっていることは間違えないと思われます。
しかし、その海賊旗も、誰が一番最初に始めたのか、詳しいことは分かっていません。フランス語の「joli rouge(きれいな赤)」という言葉をイギリス人が「海賊旗」に訛って発音したとか、「joli rouge」がテンプル騎士団の船団が用いていた四角と十字架の組み合わせのデザインに由来しているとか、アジアの「海の王」という意味である「Ali Raja」という言葉が訛って広まったという説もあります。そんな中で、17世紀の中頃に存在したフランスのバッカニア(海賊探検家)、バーソロミュー・ロバーツのエンブレムに由来する説が最も信憑性が高いようです。「ブラック・バート」(Black Bart)という異名を持つバーソロミューはその生涯において合計400隻・5千万ポンドに及ぶ船舶を略奪したと言われ、18世紀前半までの「大航海時代」最後にして最大の海賊といわれています。
ちなみに、海賊が船や港を襲撃する時は、常に「ジョリー・ロジャー」を掲げていたそうです。これは「襲撃する」という意思表示のために用いられていたことが多いようで、そうすることによって相手に降伏を求め、「然らずんば、汝の運命かくの如し(殺されて骨と化す)」という意味があったそうです。
それにしても、「死」を暗示させるこの旗が、「ジョリー(ご機嫌な)」と呼ばれているのは面白いですよね。そして、このうっすら笑っているように見える髑髏が、襲われる人々の恐怖心をあおっていたのかもしれません。
そういえば、小生が持っているスカル・ビーズも、何となく薄ら笑いを浮かべているようにも見えます……?
そうそう。関係ない話ですが、先日シガーバーへ行きました。葉巻は奥深いですね。かなりハマりそうです。
仕事でも私生活でもバタバタしていました。腹を抱えて笑った楽しいことも、呆れ果てるような嫌なこともありました。まぁ、どれも人生の1ページです。
さて、昨夜、久し振りにパラコードのアクセサリーを作ったので、アップしようと思います。スカル・ビーズはにゃんこ丼さんから頂いたものです。ピンクなんかは女の子にプレゼントしようかと思います。


そして、こんなシルバーのスカル・ビーズ(チャーム)を昨日友人から頂きました。色だけでなく、素材もシルバーなんです。

横顔も凝った造りです。

後頭部に紐を通す穴があいています。

このビーズ、大きさはにゃんこ丼さんのビーズよりやや小さめ。そして、後頭部の穴はパラコードを通すには少し小さく、芯を抜いた状態で何とかなる感じです。従って、これまで作ってきたノーマルの編み方では、コレを活かすことは出来ないと判断しました。
だけど、違うサイズ(少し細め)の紐をかましてやるぐらいしかアイデアが浮かびません……どうしよう?
ところで、特殊部隊の多くがその部隊パッチをスカルにしているところが多いですよね。何故なのかネットで調べてみたのですが、どこにもそれらしい答えが載っていませんでした。まぁ、推測なんですが、俗に「ジョリー・ロジャー(Jolly Roger)」と呼ばれる海賊旗がベースになっていることは間違えないと思われます。
しかし、その海賊旗も、誰が一番最初に始めたのか、詳しいことは分かっていません。フランス語の「joli rouge(きれいな赤)」という言葉をイギリス人が「海賊旗」に訛って発音したとか、「joli rouge」がテンプル騎士団の船団が用いていた四角と十字架の組み合わせのデザインに由来しているとか、アジアの「海の王」という意味である「Ali Raja」という言葉が訛って広まったという説もあります。そんな中で、17世紀の中頃に存在したフランスのバッカニア(海賊探検家)、バーソロミュー・ロバーツのエンブレムに由来する説が最も信憑性が高いようです。「ブラック・バート」(Black Bart)という異名を持つバーソロミューはその生涯において合計400隻・5千万ポンドに及ぶ船舶を略奪したと言われ、18世紀前半までの「大航海時代」最後にして最大の海賊といわれています。
ちなみに、海賊が船や港を襲撃する時は、常に「ジョリー・ロジャー」を掲げていたそうです。これは「襲撃する」という意思表示のために用いられていたことが多いようで、そうすることによって相手に降伏を求め、「然らずんば、汝の運命かくの如し(殺されて骨と化す)」という意味があったそうです。
それにしても、「死」を暗示させるこの旗が、「ジョリー(ご機嫌な)」と呼ばれているのは面白いですよね。そして、このうっすら笑っているように見える髑髏が、襲われる人々の恐怖心をあおっていたのかもしれません。
そういえば、小生が持っているスカル・ビーズも、何となく薄ら笑いを浮かべているようにも見えます……?
そうそう。関係ない話ですが、先日シガーバーへ行きました。葉巻は奥深いですね。かなりハマりそうです。